2013年1月31日木曜日

支える会メルマガ第79号


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◇□下関労働教育センターを支える会・メールマガジン□◇
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◇□      「海峡からの風」電脳版      □◇
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◇□    第79号2013年01月31日    □◇
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【はじめに】
 新しい年の最初のメルマガです。と言っても、一か月が経ってしまっているので、新年の挨拶も変ですが、本年もよろしくお願いします。
 下関労働教育センターもついに、ようやく、とうとう、ホームページを開設することになりました。まだまだブラッシュアップの途中ですが、とりあえず皆様にお知らせしたいと思います。
 http://lec.pico-tech.net/index.php/top
 ご覧になって、またご意見くださいませ。
 ホームページはホームページ、メルマガはメルマガ、というスタンスですので、今後とも当メルマガ、ご愛読くださいませ。

【センター行事・講座】
□中国語講座 2月5,12,19,26(火) 10:30-

■nikiのボーカル講座 2月7,14,21,28(木)

□むらさきつゆくさ例会
 2月 9(土) 13:30より
参加費:200円
テーマ:核のゴミはどこに行くの? DVDも見る予定です。      
お問い合わせ先 090-3632-1624 川村

■十日会 2月10(日)

朝日ハンマウム会
2月17(日) 18:00-
参加費2000円
朝鮮学校支援のための交流懇親会

■暁の星センター聖書 2月18(月)

□フラワーアレンジメント 2月27(水) 13:00-

■センター聖書 2月27(水) 10:00-

□第73回木曜ホームシアター
2月28(木) 13:30-,19:00-
茶菓代 300円

●○会議・定例会利用その他○●
韓国神学生宿泊2/1
あラモード・クリエイト 2/2、2/16
「海」印刷 2/3
支える会世話人会 2/3
むらさきつゆくさ例会 2/9
原発いらん!下関の会 2/10
2.11集会実行委員会 2/22
10フィートの会 2/26

★☆★関連行事・行動★☆★
長生炭鉱水没事故71周年記念犠牲者追悼集会(追悼碑完成記念)
2013.2.2(土)
 除幕式  11:00-12:00 床波漁港前
 追悼集会14:00-16:30 宇部市シルバーふれあいセンター
 祝賀会 18:00-20:00 国際ホテル宇部 桃花林
主催:長生炭鉱の“水非常”を歴史に刻む会
0836-21-8003、chouseitankou@me.com

「建国記念の日」を考える集会
2月11(月・祝) 13:30-
しものせき市民活動センター大会議室
「国民主権と信教の自由を考える」
話す人:岩崎一宏さん(枝光バプテスト教会牧師、NPO北九州ホームレス支援機構)
入場無料
主催:2013年2.11「建国記念の日」に反対する下関市民集会実行委員会
    090-7139-9396(山下)

信教の自由を考える「2.11集会」
2月11日(月・休)14:00-16:30
日本基督教団 小倉東篠崎教会(北九州市小倉北区東篠崎 1-2-13)
テーマ:「今なぜ信教の自由なのか」
講師:谷大二司教(カトリックさいたま教区)
主催:崔昌華記念北九州人権委員会 (連絡先090-2516-5169 朱)
日本基督教団九州地区ヤスクニ・人権委員会(連絡先 093-951-7199 福島)

社会教説学習会(細江カトリック教会)
2月17(日) 
講話 9:00-
ミサ 11:00-
林尚志神父

宮村みつお&照屋薫コンサートin下関
2月23日(土) 13:30開場14:00開演
梅光学院中学校・高等学校 山田宏記念ホール
チケット 2000円 定員230名
内履き持参のこと
問合せ
 宮村みつお:09030777406 seasir@bronze.ocn.ne.jp
 照屋薫:08017020370 ka-rin.1308@docomo.ne.jp

臨界幻想2011
ふじたあさや=作・演出
2月24日(日) 14:00開場15:00開演
周南市市民会館大ホール 全席自由
前売4000円 当日4500円 小中高2000円
託児あり(要予約有料)
臨界幻想を観る会in周南(09089903685池田)

【編集後記】
 去年11月、出張で福島県を訪れ、帰りにアウシュヴィッツ平和博物館に立ち寄った時、前日から急に寒くなったので薪ストーブがガンガン焚かれていました。その時館長さんから聞かされた話ですが、「この辺り(白河市)でも、野積みの薪をくべると、残った灰を捨てる事ができなくなるの。放射性物質が濃縮されて、放射性廃棄物処理しないといけなくなるから・・・」。アウシュヴィッツ平和博物館では理事長が長野から薪を運んでくるそうです。でも、きっと他の人達は灰をそっと捨ててるんだろうな・・・って。
 同じ事が北九州市で続けられて来た。元々付着している放射性物質の量が少ない事、薪と違って燃えカスの量も多く、また一般ゴミと混ぜて燃やすので、さすがに放射性廃棄物の濃度基準は越えない。でも処理する量は圧倒的に多いので、総量という意味では、福島の家庭の薪ストーブの灰と比べてどうなんでしょうか・・・
 同じ事を大阪もやろうとしている。よっぽど甘い汁がついてくるのだろう。そんなことにもうだまされない人々はもちろん、反対している。その反対行動に対する弾圧はえげつないみたいです。
でっち上げで逮捕された下地先生の文章、ぜひご一読ください。
http://mojimojiinjail.tumblr.com/post/41398465265
 お腹が痛くて首相をやめちゃったけど返り咲いた人も、元都知事閣下も、予算を盾に本来独立した組織である教育委員会を恫喝する人も、このような弾圧を容認、むしろ推進している様にさえ思えます。
 慎重に、したたかに、ゆるゆると A luta continua!ですね。