2015年8月31日月曜日

支える会メルマガ第111号

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◇□下関労働教育センターを支える会・メールマガジン□◇
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◇□      「海峡からの風」電脳版      □◇
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◇□    第111号2015年08月31日   □◇
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【はじめに】
 怒濤の7-8月を終え、完全に引っ越しモードのセンターです。9月のセンター行事、予定通りかどうか微妙です。お問い合わせ下さい。
 12日、感謝の集いを行います。長年私たちの活動を支えてくれたハードとしてのセンターへの感謝、そして物心両面でセンターを支えて下さっている赤司先生のちょっと遅ればせながら米寿の祝い、区切りでもなんでもないのですが林神父の誕生日もついでに祝うために皆でワイワイやりたいです。少々の汚れや破損はお構いなし。詳しくはセンターHPのブログをご覧下さい。画像で掲載していますので、見る事ができない、判別できない方はご連絡ください。仮事務所の案内等も掲載しております。
 実はこの集いの裏の目的があります。あえて無料としていますが、実は「献金」を集めたい!こんなところはパーティ券による資金稼ぎ、自民党政治を真似します(笑)。参加できない方、下関労働教育センターを支える会郵便振替:01340-5-37352、お待ちしております。
 お金よりも大切な事、引越し。9/13と26。多くの方の助っ人をお願いします。13は力仕事中心。26はセンターと仮事務所と両方に人数が必要です。
 センターに活動グッズ等を預けておられる団体・個人はお手数ですが、可及的速やかに整理、箱詰め、廃棄物の仕分け等をお願いします。

【センター行事・講座】
■暁の星センター聖書 9月3(木) 10:00-

□韓国語講座 9月7,14(月) 16:00-

■センター感謝の集い 9月12(土) 17:30-20:30
詳細はhttp://lecshimo.blogspot.jp/2015/08/blog-post.html

□糸杉の会学習会 9月16(水) 13:00-

■センター聖書 9月16(水) 10:00-

□むらさきつゆくさの会 9月19(土)

●○会議・定例会利用その他○●
9/6,7 ACO黙想会
9/21,22,23 馬関味噌倶楽部
9/13,26 引越し作業

★☆★関連行事・行動★☆★
戦後70年企画・「慰安婦」パネル展
9月3日(木)-9日(水) 日曜を除く。12:00-16:30
北九州平和資料館(北九州市若松区本町2-3-19)
入場無料
※映像コーナーもあります
主催:日本軍「慰安婦」問題解決のために行動する会・北九州
093-692-0327(野口)

国会の憲法審査会で「戦争法案は憲法違反」と指摘した
小林節氏が、安倍寛さん(首相の祖父)の故郷へ
9月5日(土)長門市・ラポールゆや
14:00-講演「新安保法案は、法的、政治的、経済的に愚策」
小林節氏 慶応義塾大学名誉教授
無料、カンパ

映画「払い下げられた朝鮮人」(監督:呉充功)
9月5日(土) 14:00-16:00
カトリック細江教会
日本とコリアを結ぶ会・下関090-4898-0128

第2回憲法・教育基本法市民連続講座
9月5日(土)13:30~大分市コンパルホール300号室
いのうえしんぢさん(イラストレーター/デザイナー/福岡サウンドデモ裁判原告)協力カンパ1000円

アフリカ・マコンデ族の音楽と文化交流ツアー
9月6日(日)北九州市門司区 門司港レトロ中央広場第1弾 13時~
他 https://www.facebook.com/events/867366423349824/

●「憲法違反の安保法案の廃案を求める憲法市民集会」福岡 最大総結集行動 ●
9月6日(日)11時30分集会 12:00デモ 天神周辺
冷泉公園(福岡市博多区上川端町7)
 チラシ表 http://tinyurl.com/o7s8eq6
 チラシ裏 http://tinyurl.com/pjapuco
呼びかけ 福岡県弁護士会
「憲法違反の安保法案の廃案を求める市民集会」
9月6日(日)14:00-
北九州市勝山公園

コムスタカー外国人と共に生きる会 結成30周年記念イベント
「グローバル化と移住」 
9月6日(日) 13時30-16:00
講師:ポール・マッカーティン神父
(カトリック聖コロンバン会のエコロジー・正義・平和担当司祭)
熊本市 国際交流会館4階第3会議室
参加費:1000円(飲み物・お菓子付き)
問合せ:須藤眞一郎 行政書士事務所 096-285-3410

ふくおか自由学校2015
 Vol 5 パレスチナ・ガザの今~遠い復興、絶望の市民
9月12日(土)14:00~16:30
福岡マスジド(福岡市東区箱崎3丁目2番)モスクの丸い塔が目印
○問題提起 
 オサーマ・エル・ジャマルさん(九州大学工学部准教授、パレスチナ・ガザ出身)
 カリマン・エル・ジャマルさん(九州大学医学部大学院生、パレスチナ・ガザ出身)  
<参加の際の注意点>
タンクトップや短パンなど、肌が露出した服装はご遠慮ください。TシャツやスカートはOKです。

第26回小田山墓地・朝鮮人遭難犠牲者追悼集会
9月13日(日)
第一部 15:00-17:00 
若松バプテスト教会(北九州市若松区栄盛川町9-1
「外に戦争が出来る体制、内に排外主義」
講師:中島眞一郎(コムスタカ・外国人と共に生きる会代表)
カンパ制
第二部 17:30-18:00
小田山墓地
・演奏:谷本仰さん ・追悼集会に寄せる思い ・碑文の朗読 ・献花
連絡先:093-771-3471(田中)093-521-7271(朱)

ソーヤ海さん(東京アーバンパーマカルチャー創始者)によるWSなど
会場:妙蓮寺(下関市新地町2-6)
・気軽にマインドフルネス&ギフトエコノミーの実践
9月16日(水)
第一部:気軽にマインドフルネス 10:00-13:30
第二部:ギフトエコノミー実践のためのWS 14:30-17:30
・共感コミュニケーションのワークショップ
9月17日(木)
第一部:共感コミュニケーションを体感する 10:00-13:30
第二部:持ち寄りごはん会 13:00-14:30
企画責任:ゆとろぎの会
問合せ・申込:hanaso873@gmail.com(宇山)

北海道・強制労働犠牲者 朝鮮人の遺骨奉還
市民による追悼会とお見送り
9月17日(木) 13:30-
光明寺(下関市細江町1-7-10)
問合せ:090-9579-1588(内岡)090-4141-6245(金)

第39回日本カトリック「正義と平和」全国集会東京大会
戦後70年の今こそ、地上に平和を―痛みを知る神とともに―
9月21日(月)22日(火)23日(水)いずれも祝日・休日
東京カテドラル関口教会他
※イエズス会社会司牧日韓協同プログラムは今年度はこの大会に代えさせて頂きます
主催:カトリック東京大司教区

東田シネマvol.10 『花の億土へ』
2015年9月25日(金)26日(土)27日(日)
北九州市環境ミュージアム
13:30 15:45 18:00
一般予約1000円/当日1200円 シニア1000円 大学生/高校生500円

ケニア トーク&ライブ~ジャクソンさんを囲んで~
・ジャンボ!ケニア!岩国にマサイがやってくる!
9月27日(日) 午後2時開場、午後3時開演
水西書院(山口県岩国市川西4-2-4)
●出演:
ジャクソン・オレナレイヨセイヨ (マサイの青年リーダー)
永松真紀 (プロ添乗員、ケニア在住)
早川千晶 (キベラスラムのマゴソスクール主催、ケニア在住)
大西匡哉 (ケニアのドゥルマ民族のタイコ奏者)
石原輝(NPOアマニヤアフリカ代表)
●参加費用:基本的に子ども劇場会員向けですので、一般の方は会費に準じて1500円頂戴します
・マサイの戦士がやってくる!@北九州
10月13日(火) 18:30-21:00
秘密基地(北九州市小倉北区京町2-2-19)
参加費2000円ワンドリンク付き
チケット申込:http://ptix.co/1gMWSnx
問合先】マサイ親善大使 原田佳枝 hk.yoshie@gmail.com

第57回日本カトリック看護協会(JCNA)全国大会in広島
平和への希求 時代(いま)を生きる私たちの選択
プログラム
10月23日(金)世界平和記念聖堂
13:00 開会
13:30 開会ミサ
14:30 基調講演1 広島教区管理者・平和の使徒推進本部 肥塚神父
15:00 基調講演2 宇部教会主任司祭 片柳神父
16:00 全体写真撮影後、バス移動 平和公園・広島平和記念資料館見学
18:00 懇親会(クリスタルビル2Fパール)
10月24日(土)クリスタルビル3F TKPガーデンシティ広島ダイヤモンドホール
9:00 放射能がもたらしたものー広島でそして福島でー
    基調講演 山田真医師(八王子中央診療所)
    シンポジウム 山口裕子(原爆被爆体験)
           山口正人(福島の子供の保養プログラム実施グループ)
           光延一郎神父(上智大学神学部長)
           座長 篠崎文彦(日本カトリック医師会副会長)
12:30 閉会式 決意表明
申込
締切は8月31日です。もう間に合いませんが、大丈夫とのこと、お早めに(笑)
主催:日本カトリック看護協会 担当広島支部

【編集後記】
 8月30日という日に編集後記を記すことに心揺さぶられます。国会前、国会前に集まった12万人という人々の声、全国各地で繰り広げられた抗議行動は、「見ザル、聞かザル」を決め込み、相変わらず「言わザル」のままかもしれないが、自由の森学園の生徒たちによる「民衆の歌」の歌声を筆頭に民衆の秘められた力を侮るなかれ!
 この大事な時期に気軽に集まり、作業のできる下関労働教育センターが改修の為に閉鎖というのは歯がゆい。仮事務所では力不足なのは重々承知だが、皆さま工夫して乗り越えましょう。
 次号はセンター閉館中ですが、やっぱり発行した方が良いですよね・・・

 闘いは続く!