2013年9月15日日曜日

「平和と反核 in下関」(日韓イエズス会社会使徒職主催)研修会:2013.9.25―27(水〜金)のお知らせ


ご各位 原発に関して厳しい状況の中で秋らしからぬ季節を迎えています。お元気ですか?
差し迫ったご案内ですが、昨年に引き続き、「平和と反核in下関」の研修会を行いたいと思います。もし関心と時間の有られる方は部分参加でもどうぞ参加して下さい。尚、会場があまり広くないので参加人数によりましてはご迷惑をお掛けすることが有るかもしれません。ご案内文として、以下のご通知を致します。  イエズス会地区長李相源 下関労働教育センター林尚志

皆さん
この度日韓両国の原発について話し合い、具体的な次の動きを見いだすため、「平和と反核 in下関」(日韓イエズス会の社会使徒職主催)研修会を開催致します。
日時:2013.9.2527(水金) 93017:30(休憩・昼食時を含む)
場所:下関労働教育センター(下関市内日和山公園横)
             下関市丸山町5-3-25(電話:083-223-4585
                               090-7122-9410
日程:
925日(水)
*10時―12時 昼食時交流・質疑 (飯田さんは予定が有り14時頃迄?)
  未来に向かってのエネレギー(仮題)
飯田哲也:NPO法人環境エネルギー政策研究所所長、日本総合研究所主任研究員、「みらい山口ネットワーク」特別顧問
*14:30-17時:30 休憩時間含め
② 韓国エネレギー政策の流れと対応方案について
 Park Yu-Mi:イエズス会 人權連帶 硏究センター主任硏究員、)
*有り難いことに、ソウルから金福女さんが通訳としても参加して下さいます。
926日(木)
10時―12時 昼食時交流・質疑 (池永さん、予定あり午後、中途退場)
③玄海原問題。再稼働させない、廃炉への道。福島原発の現状から)
池永修 弁護士:梅田隆亮さん原発労働裁判「原発なくそう!九州玄海訴訟」
(玄海原発1万人訴訟)弁護団
④原発労働者の今迄と現状とこれから  (梅田隆亮さん)
⑤韓国カトリック教会の脱核運動の流れとヴィジョン:福島原発以前と以後において
基石 Yang ki-sok 神父:韓國カトリック正平協環境委、創造保全連帶代表)
*夕食並びに交流会 (カンパ・差し入れ歓迎)

9月27日 9時半―17時
前両日の発言・課題提起を受けて参加者の意見交換。並びに今後の活動、特に韓国日本の連帯活動の可能性について。
 次回のセミナーの発展展望について。

*
以上は大雑把な日程で有りまして、当日変化があり得ます。
尚、日韓の通訳が必要ですので、約2倍の時間が必要ですのでご了承ください。今回の参加者の中に、前回に引き続き参加されている方も始めての方も居られますので、研修会内で、市内の歴史認識を深める場所を経めぐることも考えています。
 宿泊は韓国からの人々が、相部屋でも良いから別れないで一緒に滞在したい旨お聞きしていますので。日本側で、遠方から来られる方は近所にビジネス・ホテルなど宿泊もご希望でして下されれば有り難いことです。一報下されば、お探しいたします。

少し用意も有りますので、参加;1)全日程 2)部分参加:3)夕食交流会参加どの時間帯でセミナー参加:4)26日夜の夕食:交流会参加: 等電話かメールで連絡下されば非常に有り難いです。

電話:090-7122-9410
   080-3023-5045
   083-223-4585